研修医マニュアル

研修医生活を送る作者が研修中に学んだこと、ポイント、その他を解説。

国試が終わったらやりたいこと!

【国試(医師国家試験)が終わった時にしたいこと、すべきこと!】

①休息
 まずはゆっくり休んでください。
 何よりもまずは3日間の戦いの疲れを癒やしてからです。 

②自己採点
 大学や予備校で、回答が出ているのでそれを参考にして自己採点をしましょう。
 合格してそうだったら、安心して早めの春休みを楽しんでください。 

③引っ越しの準備
 新しい家に引っ越す準備をしましょう。
 6年間の学生時代で使用した参考書、勉強机、その他家具や台所用品など。
 いざ引っ越しするとなると、荷物は大量にあるので、
 早めに荷造りして、引っ越ししましょう。
 特に引っ越し業者は、時期が遅くなると予約がとれなくなったり、
 価格が急上昇するので、早めに引っ越すと良いです。 




④旅行
 医者(研修医)になったら、もう社会人であり、長期休みは非常にとりにくいです。
 人生最後の長期休暇とも言われています。
 興味がある人はぜひ、旅行(特に海外旅行)に行きましょう!!
 ちなみに管理人は、お金がなかったし、一緒に行ってくれる友人がいなかったので
 旅行には興味がなかったので、漫画喫茶にひきこもってました。




⑤研修医生活の準備
 必要な道具を準備しましょう。
 必要な道具、あったら便利なグッズについては、
 記事にしてまとめていますので、参考にしていただいたら幸いです。

 ※研修医生活お役立ちグッズ!!


⑥スーツを購入しましょう!

 社会人(研修医)になったら、必ずスーツが必要になります。
 講演会や勉強会、会議などにも出席しないといけません。
 その時は、スーツが基本になります。
 学生時代よりも、明らかにスーツを着る頻度が高いので、
 必ず予備を含めて持っておきましょう。
 また、研修医になるのと同時に、同期の友人が次々と結婚します。
 結婚式用、葬儀用のスーツも必ず準備しておきましょう!!



 

死亡確認

医者になって、絶対避けて通れないのが死亡確認です。
何科の医師になっても、基本的には避けて通れません。
特にバイト先で多いです。
死亡確認をどのようにして行うかは、実は大学で十分学ばないことが多いのが実状です。
また習ったとしても、多くは指導医から教わることが多く、
閉鎖的な文化で受け継がれていく傾向があります。
ですので、自分も自信がないまま、死亡確認を行っていました。

今回は、自分が色々な先生に聞いて、自分で調べてみた
死亡確認の手順、死亡確認に必要な道具を説明します。 


 続きを読む

低栄養

内科を回っていると、しばしば低栄養状態の患者さんに遭遇します。
低栄養の原因は、食生活の偏り、加齢、アルコール依存症、 消化吸収力の低下、
口腔内の問題、嚥下障害、精神疾患など様々です。

臨床の場でしばしば遭遇するので、一度整理しておいた方が良いです。

 続きを読む

低リン血症(低P血症)

研修中、様々な代謝疾患に出会いますが、
低P血症は、稀に遭遇します。

あまり馴染みがない病態ですので、一度覚えておくと
いざという時に役立ちます。

【定義】

低リン血症は、血清リン濃度2.5mg/lL以下を指す。

※リンの基準値:2.54.5mg/dl

 続きを読む

AMPLE(救急)

救急現場で患者を診る際や、緊急手術の際の麻酔科術前診察で
必ず聴取しなければいけないのが『AMPLE』です。

A:Allergy アレルギー

M:Medication 内服治療薬

P:Past history/Pregnancy 既往歴/妊娠の有無 

L:Last meal 最終摂食時刻

E:Event/Environment 受傷機転/受傷現場の状況

このほかに、身長・体重、
点滴・尿道カテーテル、気管チューブなどのラインも確認しましょう!!
 

インフォームド・コンセントの際のポイント

研修医中は、自分で治療方針を考えたり、
患者さんに主治医としてインフォームド・コンセントを行ったりすることは
基本的にはありません。
しかし、研修医が終わったら、いよいよ独り立ちしなければ行けません。
そこで、 研修医中にインフォームド・コンセントの仕方を
しっかり見ておくことをオススメします。

自分の場合もそうでしたが、研修が終わり、
いざ主治医になってみたら、患者さんに情報を提供し、
治療の同意を得ることが意外と難しいことが分かると思います。 

副作用の恐怖から、本来行うべき治療の同意が得られなかったり、
治療中に、患者さんから相談があり治療方針が揺らいだり・・・。

そこで、今回は大先輩の外科医に教えてもらった、
インフォームド・コンセントについてのアドバイスをまとめてみました。
続きを読む

入局勧誘の断り方!!

研修医になったら断らなければいけない3つの事があります。

①マンションの勧誘

② 借金の勧誘(お金を貸して欲しいという御願い)

③ 入局の勧誘

④結婚(お見合い)の勧誘

①については、以前書いたので、
今回は③入局の勧誘について書きます。


続きを読む

頭痛(その1)

頭痛はありふれた疾患で、4人に1人が頭痛を患っていると言われます。

それ故、外来でもしばしば頭痛を主訴にした患者さんがきます。

『頭痛は患者にとっても、医者にとっても頭痛のタネ!』

と言われているくらいです。

 

そこで頭痛について知っておいた方が良いことをまとめました。

続きを読む

インフルエンザ

 研修医中、必ずインフルエンザの患者さんを診ます。

 もしかすると、先生ご自身もインフルエンザに罹患します。

 ※自分は罹患しました・・・orz

 

 ここでは、ポイントのみ書きますので詳細についてはぜひ成書で勉強してください。
 きっと役に立ちます。

続きを読む

せん妄

せん妄は、どの診療科に行っても遭遇する可能性が高い症候群です。
特に、入院したばかりの患者さんや手術後の患者さん、
認知症の患者さんなどでは、しばしばせん妄状態になることがあります。


精神科でなくても、高齢化社会が進んでいることもあり、
せん妄患者さんの数は増加傾向です。
当直中など一人で対応しなくてはいけない時が必ずあるので、
しっかり勉強しておきましょう!!

では、次ページで解説します。
 続きを読む
記事検索
ランキング
ギャラリー
  • 脂質異常症
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
  • 病院食(検食)
相互RSS
  • ライブドアブログ