研修医になったら断らなければいけない3つの事があります。

①マンションの勧誘

② 借金の勧誘(お金を貸して欲しいという御願い)

③ 入局の勧誘

④結婚(お見合い)の勧誘

①については、以前書いたので、
今回は③入局の勧誘について書きます。


研修医中は、色々な診療科を回りますが、
各診療科、研修医の勧誘に必死です。

自分が所属する診療科の医師を増やすため、
あの手、この手で勧誘してきます。

大切なのは中途半端でいることです!!

『え?何故中途半端がいいの?』と今まで何事も
完璧にこなしてきた人は感じるかもしれません。
 世の中には白黒つけない方が良いこともあるのです(笑)。

 なぜ中途半端でいた方が良いか、その理由として
 いくつかのパターンで説明しようと思います。


上級医『○○君は、もう診療科決めているの?』

①もうすでに『特定の診療科』に進路を決めていると答えた場合

 これが一番良くない答えです。
 他の科に進むことが決まっていると分かったその瞬間から、
 『どうせ入局してくれない』と思われ、扱いが雑になります。
 スルー(無視)されることもあるそうです。
 実際に自分の病院でも、決まっている研修医に対して、
 興味を失って素っ気なくなる上級医の先生は数多くいました。
 ですので、『自分は○○科に進みます!』と断言するのは控えましょう。

②『(回っている診療科)に興味があります!』

 一見、正解に見えるかもしれませんが、これも間違いです
 毎回(ひどい場合はほぼ毎日)勧誘され、
 実習中、飲み会に連れ回される可能性が出てきます。
 (指導はたくさんしてくれますが)
 なんと言っても辛いのは、研修中に他の科に興味が出てきたりして、
 他の科に入局すると、裏切り者扱いされてしまいます。
 ですので、絶対に決まっている状況でもなければ、断言しない方が良いです。


③『まだ考え中です。』

 これが正解です。とりあえずぼかすこと!!
 のらりくらりしてかわしながら、研修を乗り切って下さい。
 また、自分の中で何科に進みたいか決まっていても、
 口外しない方が良いです(同期からでも情報は漏れますので)。

以上、入局勧誘の断り方でした。
研修医の先生方が、勉強以外のことで疲れないよう、
応援しております。