研修医マニュアル

研修医生活を送る作者が研修中に学んだこと、ポイント、その他を解説。

救急!

失神(Syncope)、一過性意識障害

 研修医生活で一番大変なのが、循環器と救急(ER)です。
 ERでは、失神・一過性意識障害を訴える患者さんに非常に注意が必要です。
 軽症例の中に、命に関わる重症例が紛れ込んでいるため、
 鑑別が非常に大事になってきます。
 今回は、失神・一過性意識障害についてまとめました。
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大量服薬患者の急性期治療

研修中、特に救急をまわっている時によく遭遇するのが、

大量服薬による救急搬送です。

一刻一秒を争うことも考えられるので、しっかり勉強しておきましょう。


急性期薬物中毒の治療方針は、まず第一に、

バイタルの安定化を行い、重要臓器を保護すること。

特に精神科系薬剤の急性中毒は、誤嚥に伴う合併症への注意が必要です。


薬物で自殺を図った人の過半数が、

医師が処方した睡眠剤や精神安定剤などの向精神病薬を大量服薬しています。

特に注意しないといけないことは、

患者さんは、医師が処方した薬を飲まず、ため込んでいたり、

複数の病院に通ったりして大量にため込むことがあります。

内服コンプライアンをしっかり把握するように努力し、注意が必要です。

他には、市販の薬や農薬を服薬しています。

では、実際に救急外来での対応を勉強しておきましょう。 

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AMPLE(救急)

救急現場で患者を診る際や、緊急手術の際の麻酔科術前診察で
必ず聴取しなければいけないのが『AMPLE』です。

A:Allergy アレルギー

M:Medication 内服治療薬

P:Past history/Pregnancy 既往歴/妊娠の有無 

L:Last meal 最終摂食時刻

E:Event/Environment 受傷機転/受傷現場の状況

このほかに、身長・体重、
点滴・尿道カテーテル、気管チューブなどのラインも確認しましょう!!
 

頭痛(その1)

頭痛はありふれた疾患で、4人に1人が頭痛を患っていると言われます。

それ故、外来でもしばしば頭痛を主訴にした患者さんがきます。

『頭痛は患者にとっても、医者にとっても頭痛のタネ!』

と言われているくらいです。

 

そこで頭痛について知っておいた方が良いことをまとめました。

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ショックについて覚えておくこと!!

麻酔科を回る際に、絶対に覚えておかなければならないこと、
それはショックについてです。
 
必要最小限ですが、まとめてみました。
ざっと覚えておくと便利です。
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